<ドラゴンボールまとめ>宇宙の神々と関係者 全王【画像あり】
全王 声 - こおろぎさとみ 全宇宙の神々を統べる最高位の神。丸く青い顔に小柄な体型で、外見の通り幼い言葉で話し、語尾に「のね」を付ける癖がある。全ての神々から絶対的な敬意を抱かれると同時に畏怖される存在。側近の大神官の言葉にはある程度は耳を貸している。大神官を通して天使を各宇宙に 341キロバイト (60,692 語) - 2020年6月17日 (水) 15:56 |
全宇宙の神々を統べる最高位の神。丸く青い顔に小柄な体型で、外見の通り幼い言葉で話し、語尾に「のね」を付ける癖がある。全ての神々から絶対的な敬意を抱かれると同時に畏怖される存在。側近の大神官の言葉にはある程度は耳を貸している。大神官を通して天使を各宇宙にガイドとして派遣しており、天使に対してはある程度寛容な姿勢を見せる。一人称は「ボク」。
崇高な存在だが、幼子の如く純粋な性格故の恐ろしさも持ち合わせる。常日頃から宇宙の数が多すぎると語っており、12の宇宙に格付けを行い優秀な宇宙以外は不要と考えている。評価基準は「人間のレベル」であり、それは人々を導く立場にある界王神と破壊神に対する評価でもある。
全王が戦うことはないとされている。しかし、その気になるだけで一瞬でその世界を司る神も含めた宇宙そのものを消す力をもつ。消滅の力は基本的に宇宙全体に対して行使されるが、特定の個人のみを消滅させることも可能。宇宙を消滅させても全王自身には影響はなく、消し去った跡は七色に輝く不思議な空間となる。その昔、実際に機嫌を損ねて、当時18あった宇宙のうち6つを消している。ビルスからは「とんでもないほどに最強」と畏怖されている他、東の界王神からは「何者であろうとも全王様だけは倒せない」、ヴァドスも「全王様からは逃げることも逆らうことも絶対にできない」と語っている。強い気はまったく持たない。
ビルスたちが破壊神の仕事を怠け、勝手に第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合を開催したことに対し注意しにやって来るが、観覧したことで格闘試合を気に入り、近いうちに全部の宇宙から戦士を集めて格闘大会を開催することを思いつく。それを快く思った悟空のことも気に入り、再会を約束する。機嫌さえ損ねなければ基本的に善人で友達を欲しがっており、悟空からは「全ちゃん」と呼ばれる友人となり、全王を呼び出すことのできるボタンを悟空に渡す。ザマスとの問題解決後に悟空から新たな友人として未来世界の自身を紹介された。
その後、未来世界の全王と惑星をぶつけ合うゲームに興じており、人間レベルの低い8つの宇宙を消そうとしていたが、悟空によって全宇宙の格闘大会の話を思い出し、常々考えていた8つの宇宙削減も踏まえて、宇宙の生き残り(免除)をかけた「力の大会」の開催を決定。また、格闘大会を見たことがない未来の全王のため、力の大会の前に12の宇宙の破壊神を戦わせる(アニメ版は最低ランクである第7宇宙と第9宇宙を戦わせる)「全覧試合」を取り行うこととした。漫画版では破壊神同士の戦いが見辛かったために力の大会の開催をやめやはり8つの宇宙を消そうとするが、悟空の説得でたまたまその場にいたトッポと悟空の試合を続けて要求し、それを元に力の大会のルールを決めた。大神官の弁によると力の大会とは元々消滅対象に入っていた8つの宇宙に免除のチャンスを与える大会であるとのこと。
力の大会では未来世界の全王とともに試合を無邪気に観戦し、神Pad(かみパッド)を操作して脱落選手の管理を行い、敗北した宇宙を容赦なく消滅させるが、アニメ版では実は悟空たちが超ドラゴンボールで消滅させた宇宙を元に戻すことを見通しており、本気で宇宙を消すつもりはなかったらしく未来の全王共々また悟空と楽しいことしたいと願った。なお漫画版では力の大会で敗退した7つの宇宙を最初から助けるつもりだったかは言及されていない。
崇高な存在だが、幼子の如く純粋な性格故の恐ろしさも持ち合わせる。常日頃から宇宙の数が多すぎると語っており、12の宇宙に格付けを行い優秀な宇宙以外は不要と考えている。評価基準は「人間のレベル」であり、それは人々を導く立場にある界王神と破壊神に対する評価でもある。
全王が戦うことはないとされている。しかし、その気になるだけで一瞬でその世界を司る神も含めた宇宙そのものを消す力をもつ。消滅の力は基本的に宇宙全体に対して行使されるが、特定の個人のみを消滅させることも可能。宇宙を消滅させても全王自身には影響はなく、消し去った跡は七色に輝く不思議な空間となる。その昔、実際に機嫌を損ねて、当時18あった宇宙のうち6つを消している。ビルスからは「とんでもないほどに最強」と畏怖されている他、東の界王神からは「何者であろうとも全王様だけは倒せない」、ヴァドスも「全王様からは逃げることも逆らうことも絶対にできない」と語っている。強い気はまったく持たない。
ビルスたちが破壊神の仕事を怠け、勝手に第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合を開催したことに対し注意しにやって来るが、観覧したことで格闘試合を気に入り、近いうちに全部の宇宙から戦士を集めて格闘大会を開催することを思いつく。それを快く思った悟空のことも気に入り、再会を約束する。機嫌さえ損ねなければ基本的に善人で友達を欲しがっており、悟空からは「全ちゃん」と呼ばれる友人となり、全王を呼び出すことのできるボタンを悟空に渡す。ザマスとの問題解決後に悟空から新たな友人として未来世界の自身を紹介された。
その後、未来世界の全王と惑星をぶつけ合うゲームに興じており、人間レベルの低い8つの宇宙を消そうとしていたが、悟空によって全宇宙の格闘大会の話を思い出し、常々考えていた8つの宇宙削減も踏まえて、宇宙の生き残り(免除)をかけた「力の大会」の開催を決定。また、格闘大会を見たことがない未来の全王のため、力の大会の前に12の宇宙の破壊神を戦わせる(アニメ版は最低ランクである第7宇宙と第9宇宙を戦わせる)「全覧試合」を取り行うこととした。漫画版では破壊神同士の戦いが見辛かったために力の大会の開催をやめやはり8つの宇宙を消そうとするが、悟空の説得でたまたまその場にいたトッポと悟空の試合を続けて要求し、それを元に力の大会のルールを決めた。大神官の弁によると力の大会とは元々消滅対象に入っていた8つの宇宙に免除のチャンスを与える大会であるとのこと。
力の大会では未来世界の全王とともに試合を無邪気に観戦し、神Pad(かみパッド)を操作して脱落選手の管理を行い、敗北した宇宙を容赦なく消滅させるが、アニメ版では実は悟空たちが超ドラゴンボールで消滅させた宇宙を元に戻すことを見通しており、本気で宇宙を消すつもりはなかったらしく未来の全王共々また悟空と楽しいことしたいと願った。なお漫画版では力の大会で敗退した7つの宇宙を最初から助けるつもりだったかは言及されていない。
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