<ドラゴンボールまとめ>フリーザ一味関係者 コルド大王【画像あり】
フリーザ 声 - 中尾隆聖 星の地上げなどの活動を行っているフリーザ一味の統括者。ナメック星で孫悟空と激戦を繰り広げる。 コルド大王 声 - 郷里大輔(Z118話 - 121話)、佐藤正治(Z195話)、大友龍三郎(改) フリーザ、クウラの父。容姿は、フリーザの第 62キロバイト (9,733 語) - 2020年5月11日 (月) 14:05 |
フリーザ、クウラの父。容姿は、フリーザの第2形態に似た大柄な姿で、長い角と大柄な体型を除けば第1形態のフリーザとも似ている。頭部と腕・脛が外殻に覆われており、顔にはシワがある。かつてコルド軍を率いていたが、生まれながらに自分を超える実力と冷酷さを身につけていた息子の才能を喜び、軍の指揮権をフリーザに譲り引退している。『ドラゴンボール大全集』ではフリーザ一味に含まれており、フリーザを中心とした組織の上に君臨している。突然変異体である彼一人から変異体の要素を強く持ったまま生み出されたのがフリーザであり、フリーザ一族の中でも異常な戦闘力や残忍さを持つのはこの2人のみ。フリーザからはパパ、クウラからは親父と呼ばれている。
悟空を倒すため、復活したフリーザと共に地球へ来襲した際、突如現れてフリーザを瞬時に倒したトランクスの実力を見込み、自らの一族へ引き込もうとするが一蹴される。フリーザの敗北はトランクスの持つ剣の力ゆえと考え、彼を挑発し引き渡された剣で、トランクスの不意を突く卑怯さを見せるも受け止められ、気功波で胸を貫かれて絶命、死体は消滅させられた。アニメでは胸を貫かれて瀕死状態になり、消滅させられて死ぬ前にトランクスに「星をやる」と言って命乞いをするシーンが追加されている。
本来の歴史=トランクスの世界(未来の次元)では、フリーザと共に悟空に倒されるはずだったことがトランクスの口から語られた。
コルド大王の前でフリーザが自らを宇宙一と称しても意に介さなかったり、また、コルド大王自身トランクスに対し、「宇宙一強いお前こそ我が一族になる資格がある」と言い放つなど、一族として宇宙一を求めている考え方が示唆されている。
戦闘力はフリーザよりやや劣る。アニメでは、ベジータが「フリーザによく似たフリーザより遥かに大きな気」と語った。また、ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』の公式サイトではフリーザ、クウラを上回る実力を持つと表記されている。
アニメではナメック星消滅後、本国からの連絡により宇宙船でナメック星が存在していた宙域に向かい半死半生のフリーザを発見し、部下に救助させサイボーグ手術を行わせる。側近たちからも恐れられており、あまり出番がなかった原作に比べ、その恐ろしさが強調されている。また、死後にセルやフリーザ、ギニュー特戦隊(カエルとなって地球で暮らすギニューを除く)らと共に地獄で暴れまわっていたが、パイクーハンによってフリーザ共々一撃で倒される。『Z』の魔人ブウ編では地獄から界王神界での悟空たちと魔人ブウの闘いをフリーザやギニュー特戦隊、セルなどと共に観戦する。劇場版『復活の「F」』および『超』では過去に「破壊神ビルスと魔人ブウだけは手を出すな」と言っていたことをフリーザが語っている。また、ソルベからは次回のドラゴンボールの使用で復活を提案されていたが、フリーザからは「偉そうだからパパの復活はしなくて良い」と疎まれているような発言をされていた。ソルベからは「パパフリーザさま」と呼ばれていた。『GT』ではクウラや特戦隊らと共に地獄から復活しているシーンがある。『Z』のDVD-BOX付属ブックレットでは、変身型宇宙人らしいという噂が記載されている。
ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』では、フリーザやクウラと対戦させると反旗を翻される。フリーザとクウラに勝利すると「出来の悪い息子だ」と冷笑しながら罵る。また、ベジータ王とも面識があった様子。ゲームでは「フルパワーデスビーム」を使用する。
悟空を倒すため、復活したフリーザと共に地球へ来襲した際、突如現れてフリーザを瞬時に倒したトランクスの実力を見込み、自らの一族へ引き込もうとするが一蹴される。フリーザの敗北はトランクスの持つ剣の力ゆえと考え、彼を挑発し引き渡された剣で、トランクスの不意を突く卑怯さを見せるも受け止められ、気功波で胸を貫かれて絶命、死体は消滅させられた。アニメでは胸を貫かれて瀕死状態になり、消滅させられて死ぬ前にトランクスに「星をやる」と言って命乞いをするシーンが追加されている。
本来の歴史=トランクスの世界(未来の次元)では、フリーザと共に悟空に倒されるはずだったことがトランクスの口から語られた。
コルド大王の前でフリーザが自らを宇宙一と称しても意に介さなかったり、また、コルド大王自身トランクスに対し、「宇宙一強いお前こそ我が一族になる資格がある」と言い放つなど、一族として宇宙一を求めている考え方が示唆されている。
戦闘力はフリーザよりやや劣る。アニメでは、ベジータが「フリーザによく似たフリーザより遥かに大きな気」と語った。また、ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』の公式サイトではフリーザ、クウラを上回る実力を持つと表記されている。
アニメではナメック星消滅後、本国からの連絡により宇宙船でナメック星が存在していた宙域に向かい半死半生のフリーザを発見し、部下に救助させサイボーグ手術を行わせる。側近たちからも恐れられており、あまり出番がなかった原作に比べ、その恐ろしさが強調されている。また、死後にセルやフリーザ、ギニュー特戦隊(カエルとなって地球で暮らすギニューを除く)らと共に地獄で暴れまわっていたが、パイクーハンによってフリーザ共々一撃で倒される。『Z』の魔人ブウ編では地獄から界王神界での悟空たちと魔人ブウの闘いをフリーザやギニュー特戦隊、セルなどと共に観戦する。劇場版『復活の「F」』および『超』では過去に「破壊神ビルスと魔人ブウだけは手を出すな」と言っていたことをフリーザが語っている。また、ソルベからは次回のドラゴンボールの使用で復活を提案されていたが、フリーザからは「偉そうだからパパの復活はしなくて良い」と疎まれているような発言をされていた。ソルベからは「パパフリーザさま」と呼ばれていた。『GT』ではクウラや特戦隊らと共に地獄から復活しているシーンがある。『Z』のDVD-BOX付属ブックレットでは、変身型宇宙人らしいという噂が記載されている。
ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』では、フリーザやクウラと対戦させると反旗を翻される。フリーザとクウラに勝利すると「出来の悪い息子だ」と冷笑しながら罵る。また、ベジータ王とも面識があった様子。ゲームでは「フルパワーデスビーム」を使用する。
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