鳥山 明(とりやま あきら、1955年〈昭和30年〉4月5日 - )は、日本の漫画家、デザイナー。愛知県名古屋市出身、同県清須市在住(合併前は清洲町)。プロダクションは「BIRD STUDIO」(バードスタジオ)。血液型はA型。妻は漫画家のみかみなち。 1978年に『週刊少年ジャンプ』52号にて読み 102キロバイト (14,795 語) - 2020年12月29日 (火) 12:18 |
昔はポリゴンだったけど、今は鳥山明の絵そのものが動くし!
ゲームの進化は素晴らしい!(話がそれたwww)
1978年のデビュー以来、一世を風靡したギャグ漫画や、世界中で愛されている冒険活劇を描いてきた鳥山明さん。その画力やデザインセンスの高さを生かし、ドラゴンクエストシリーズのキャラクターやモンスターのデザインも担当しています。
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今回は、鳥山明作品を代表する連載漫画を抜粋し、解説付きで紹介します。
●Dr.スランプ
1980年から1983年まで週刊少年ジャンプで連載されていたDr.スランプは、ペンギン村を舞台に人間型ロボット・ 則巻アラレの日常を描いた名作ギャグ漫画です。当初はアラレの製作者である則巻千兵衛が主人公の予定でしたが、千兵衛のライバル・Dr.マシリトのモデルとして有名な担当編集・鳥嶋さんの主張により、 アラレが主人公となり大ヒットとなりました。
●ドラゴンボール
1984年から1995年までの約10年半にわたり、週刊少年ジャンプにて連載された作品。言わずと知れた鳥山明さんの代表作であり、単行本の発行部数は全世界で累計2億6000万部というモンスター級のマンガです。
主人公・孫悟空を中心としたストーリーは、ピッコロ大魔王編、サイヤ人編、フリーザ編と、読めば読むほどヒートアップ。「冒険」「夢」「バトル」「友情」など、少年漫画のすべてがここに詰まっています。
●銀河パトロール ジャコ
2013年に週刊少年ジャンプで短期連載された作品。鳥山明さんが漫画の連載を行うのは2000年発表のSAND LAND以来およそ13年ぶりとなったため、大きな話題となりました。ドラゴンボールの前日譚にもなっており、なんと最終話で悟空や悟飯、ブルマなどが登場! ファンとしてはうれしいサプライズとなりました。
●GO! GO! ACKMAN
1993年7月号から翌年の10月号まで、月刊Vジャンプに掲載された作品。なかなか人を*ない悪魔の少年・アックマンが、ライバルの天使と争ったり、他の悪魔たちと交流したりするギャグ漫画です。Vジャンプフェスタで公開された短編アニメや、スーパーファミコンやゲームボーイのソフトも話題になりました。
この他にも鳥山明さんは、「SAND LAND」「カジカ」「COWA!」「ネコマジンシリーズ」などの人気作品を残しています。あなたが好きな鳥山明さんの作品はどれですか?
12/7(月) 20:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4bc9323a4e1439f9c18a0c77dadfe9df9c4a85
(出典 i.imgur.com)